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細かく刻んだワラを地面に撒き、腐熟促進剤で土中での微生物の繁殖を促す。そうして、いよいよトラクターで耕耘するのである。微生物の繁殖が豊かになればなるほど、ワラは完全に土の一部となって、植物の生育を助ける。山の赤土を園芸に向いた土壌に変えるのである。
トラクターでの耕耘は午前中か、遅くとも午後イチには終わると思っていたのだが、結局夕方日の暮れる頃までたっぷりかかった。ああ、疲れた。 写真は、ワラを鋤き込んだ土。たっぷりと空気を含み、膨らんでいる。 こうして春まで、熟するのを待つのである。 こちらのアルバムのご案内も、どうぞご覧ください。 タイトルは、『光の響き』。 http://www.ame-ambient.com/harmonic.html その美しい響きを、どうかお聴きください。 #
by rhyme_naaga
| 2009-12-12 23:08
| etc
何はともあれ屋内が一段落ついたので、ようやく庭にとりかかった。
春から秋にかけての長いあいだ、ずっと茂りほうだいだった雑草を刈り、石や枝などをどかす。来年から菜園にする部分を決め、再来年から菜園にする部分と分けて、まずは土作りにとりかかる。 今ある土は、赤い山土なので、これを栄養も空気もたっぷりと含んだ黒い土にしなければならない。 そのために、まず稲刈りをして出来たワラを細かく切り刻んで地面に撒き、微生物や窒素分などと混ぜて、トラクターでかき回す。そうして春まで放っておくのである。 トラクターは、まだ数日先の作業。 今日明日くらいで、ワラを敷き、トラクターを入れる準備をする。 いよいよ寒くなってきた。そして日も短いから、夏のように作業は進まない。 写真は、うちのいちばん年長の黒ラブ君。 作業が終わって、記念撮影。枯れ草の上は気持ちいい? こちらのアルバムのご案内も、どうぞご覧ください。 タイトルは、『光の響き』。 http://www.ame-ambient.com/harmonic.html その美しい響きを、どうかお聴きください。 #
by rhyme_naaga
| 2009-12-06 23:32
| etc
夏に新しい家に引越してから、この近所にいい犬の散歩道はないものかと探していたのだが、数日前にようやく見つけた。小高い丘のような里山のなかに、いくつもの未舗装の道が交錯しており、車はおろか人さえほとんど見かけない。
犬たちを車から降ろすと、いちばん年下の犬が一気に駆けてゆく。倒木をジャンプして越えてゆく。美しい姿。犬に限ることではないが、身体とは跳躍し、駆け抜けるためにあるのではないかとすら思える。 ただ、あとで友人に聞いた話だと、その里山あたりでは鹿狩りのハンターたち(猟友会)がうろうろして、猟銃を撃っているらしい。 鹿の異常繁殖で、被害が出ているため、猟友会がそれを害獣駆除と称して、殺しているわけだ。別に、殺すな、とは言わない。だが、害獣とは、聞き捨てならない。鹿は、ただ自らの生命をまっとうしようとしているだけだ。駆除とは、一体どういう意味だ。駆除という免状をお上からありがたくいただいて、ハンティングのエクスタシーを駆除という言葉の背後に隠しているのである。 ともあれ、晩秋。 紅葉も終わり、あとは落葉を待つばかり。 こちらのアルバムのご案内も、どうぞご覧ください。 タイトルは、『光の響き』。 http://www.ame-ambient.com/harmonic.html その美しい響きを、どうかお聴きください。 #
by rhyme_naaga
| 2009-11-29 23:08
| etc
ハワイ島から帰って来ると、八ヶ岳はすでにしっかりと冬の景色であった。積雪は来春まで消えることはないだろう。
家の中では、猫が眠る。 さらに、眠る。 時間が過ぎるのが本当に早くて、めまぐるしいくらいである。今年もあと1ヶ月。 ひとつひとつ、やるべきことをやってゆくことだけが、そんな時間に対する処し方なのかも知れない。 こちらのアルバムのご案内も、どうぞご覧ください。 タイトルは、『光の響き』。 http://www.ame-ambient.com/harmonic.html その美しい響きを、どうかお聴きください。 #
by rhyme_naaga
| 2009-11-25 11:17
| etc
数年ぶりに訪れたハワイ島は、幹線道路の交通量が驚くほど増え、コナ近辺のお店もずいぶん賑わっていた。それでも、僕が滞在していたケアラケクアという町はずれの湾は以前と変わらず穏やかで、静かだった。
ケアラケクアとは、一体どういう意味なのかと思って調べてみると、なんでも「神の通り道」という意味なのだそうだ。その名のとおり、湾にはヘイアウ(聖地)があり、代々そのヘイアウを護っている家系の人もいる。 美しい湾だった。 僕は毎日のように泳ぎ、潜った。広い湾の中央あたりは、水底が白い砂で、それが陽光を受けてまるで発光するように美しかった。 コンサートもそこで開かれた。夜、いくつかの篝火を焚き、波の音に耳を澄ましながら演奏した。とても穏やかな、心地よい時間だった。 あの穏やかな時間を共有してくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。 それから、ハワイアンチャントを歌ってくれたアカ。どうもありがとう。 何はともあれ、帰国のご報告まで。 どうもありがとう! こちらのアルバムのご案内も、どうぞご覧ください。 タイトルは、『光の響き』。 http://www.ame-ambient.com/harmonic.html その美しい響きを、どうかお聴きください。 #
by rhyme_naaga
| 2009-11-17 22:34
| ライブツアー
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