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良心の領界
故郷の山、その奥にある滝を訪れた。
あらゆるものが凍てつくなかで、滝の水だけが音を立てて落ち続けていた。さらに山深くへ行けば、その水もすべて凍り、聞こえる音はもはや何ひとつないのだと、ご案内くださった方がおっしゃっていた。
美しい滝。
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批評家スーザン・ソンタグは、『良心の領界』という本の序文で、以下のように書いている。
もうずいぶん以前に読み、しかしいまだ忘れることのできない言葉たち。
先月、講義の最後に、学生たちに読んでもらった。
彼女たちの誰か、たとえたった一人でもいいから、それらの言葉に静かな感動を覚える人がいてくれることを願って。
まだ年若い彼女たちが、まもなく社会人となって、やがて来るべき苦難や歓びや悲しみに遭遇した時、それらの言葉がもしかしたら、彼女たちの瑞々しい生命と心を、ほんのわずかでも支えてくれるかも知れない、と心から願って。
彼女たち、素敵な学生たちのことを、その滝で思い出していた。

*****

若い読者へのアドバイス…
(これは、ずっと自分自身に言いきかせているアドバイスでもある)
人の生き方はその人の心の傾注(アテンション)がいかに形成され、また歪められてきたかの軌跡です。注意力(アテンション)の形成は教育の、 また文化そのもののまごうかたなきあらわれです。人はつねに成長します。注意力を増大させ高めるものは、人が異質なものごとに対して示す礼節です。新しい 刺激を受けとめること、挑戦を受けることに一生懸命になってください。
検閲を警戒すること。しかし忘れないこと——社会においても個々人の生活においてももっとも強力で深層にひそむ検閲は、自己検閲です。
本をたくさん読んでください。本には何か大きなもの、歓喜を呼び起こすもの、あるいは自分を深めてくれるものが詰まっています。その期待を持続すること。二度読む価値のない本は、読む価値はありません(ちなみに、これは映画についても言えることです)。
言語のスラム街に沈み込まないよう気をつけること。
言葉が指し示す具体的な、生きられた現実を想像するよう努力してください。たとえば、「戦争」というような言葉。
自分自身について、あるいは自分が欲すること、必要とすること、失望していることについて考えるのは、なるべくしないこと。自分についてはまったく、または、少なくとももてる時間のうち半分は、考えないこと。
動き回ってください。旅をすること。しばらくのあいだ、よその国に住むこと。けっして旅することをやめないこと。もしはるか遠くまで行くこと ができないなら、その場合は、自分自身を脱却できる場所により深く入り込んでいくこと。時間は消えていくものだとしても、場所はいつでもそこにあります。 場所が時間の埋めあわせをしてくれます。たとえば、庭は、過去はもはや重荷ではないという感情を呼び覚ましてくれます。
この社会では商業が支配的な活動に、金儲けが支配的な基礎になっています。商業に対抗する、あるいは商業を意に介さない思想と実践的な行動の ための場所を維持するようにしてください。みずから欲するなら、私たちひとりひとりは、小さなかたちではあれ、この社会の浅薄で心が欠如したものごとに対 して拮抗する力になることができます。
暴力を嫌悪すること。国家の虚飾と自己愛を嫌悪すること。
少なくとも一日一回は、もし自分が、旅券を持たず、冷蔵庫と電話のある住居をもたないでこの地球上に生き、飛行機に一度も乗ったことのない、膨大で圧倒的な数の人々の一員だったら、と想像してみてください。
自国の政府のあらゆる主張にきわめて懐疑的であるべきです。ほかの諸国の政府に対しても、同じように懐疑的であること。
恐れないことは難しいことです。ならば、いまよりは恐れを軽減すること。 自分の感情を押し殺すためでないかぎりは、おおいに笑うのは良いことです。
他者に庇護されたり、見下されたりする、そういう関係を許してはなりません——女性の場合は、いまも今後も一生をつうじてそういうことがあり得ます。屈辱をはねのけること。卑劣な男は叱りつけてやりなさい。
傾注すること。注意を向ける、それがすべての核心です。眼前にあることをできるかぎり自分のなかに取り込むこと。そして、自分に課された何ら かの義務のしんどさに負け、みずからの生を狭めてはなりません。 傾注は生命力です。それはあなたと他者とをつなぐものです。それはあなたを生き生きとさせます。いつまでも生き生きとしていてください。
良心の領界を守ってください……。
2004年2月
スーザン・ソンタグ
『良心の領界』
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by rhyme_naaga | 2015-02-22 00:47 | Naaga`s Voice
樹々の光
3月13日、東京でのアンビエントのライブのお知らせです。
バイオリニストの高山典子さんとのセットで、これが3回目となります。
静かな、美しい響きに包まれた2時間。
どうかいらしてくださいませ。

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ライブ「樹々の光」with 高山典子(バイオリン)

日程:3月13日(金)
出演:高山典子(バイオリン)長屋和哉(Mac、パーカッション)
料金:4,000円(一般)3,000円(学生)
時間:19:00開演(18:30開場)
会場:スペースDo
住所:東京都新宿区百人町2-8-9
アクセス:
JR山手線「新大久保」駅 徒歩3分
JR総武線「大久保」駅北口 徒歩5分
予約・お問合せ:ミュージックアソシエイツ
Tel:03-5999-8016
web:http://nonnonspace.com
主催:ミュージックアソシエイツ
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by rhyme_naaga | 2015-02-09 01:01 | ライブツアー
倍音の叡智〜シンギングボウル&ヘミシンク
3月6日〜8日、八ヶ岳で2泊3日のワークショップがあります。
これは、シンギングボウルとヘミシンクとのコラボで、音と変性意識の探求に関わるワークショップ+ライブです。

音(音楽)の世界は、僕たちの意識/無意識に深く関わり、科学的に立証されているいないに関わらず、僕たちは身体と感覚の体験知としてそれをよく知っています。
音が呼び起こす力。それは、名前を持たず、言葉に現わされず、しかし僕たちの身体を貫いています。言葉はその力の速度に到達することはできません。ただ、力が通り過ぎていった軌跡をなぞるだけで、力そのものに名前を与えることもできません。
僕はこのワークショップでシンギングボウルをおもに使いますが、そこで立ち現れる「力」と「速度」に対して命名することはなく、誰にも命名不可能なものとして、参加者の身体に明け渡します。
言葉を与え、名前を付けた瞬間に、その「力」と「速度」は失われます。
それらは言葉の領界に封鎖され、言葉の専制統治下に配置されるからです。
ただ、専制から逸脱する言葉のみが、それをかろうじて「なぞる」のです。そして、そんな言葉はつねにマイナーな言葉であり、しかし同時に、それは「燦然たるマイナー」と呼び得るものです。
たとえば、それは、太陽の引力と闘争する冥王星であり、縦横無尽の平滑空間に線を描く遊牧騎馬民族の言葉です。または、トラキアからギリシアに南下し、その夜と夜を熱狂に焦がしたディオニュソスとマイナデスの言葉です。
そして、僕たちの身体と感覚は、このようなものとして存在しています。
そしてもうひとつ、僕たちは言葉を学びなおす必要があります。
冥王星の言語。
ディオニュソスが語る秘密の言語。

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3月6日(金)〜8日(日)/山梨県北杜市

倍音の叡智〜シンギングボウル&ヘミシンク
心と体の全感覚で倍音を体感してみよう!

日程:3月6日(金)~8日(日)
出演:小島由香里、長屋和哉

ヘミシンク&シンギングボウルの【音の叡智】を体感!
このリトリートでは、長屋和哉氏からシンギングボウルの倍音を楽しむワークショップとヘミシンクのワークショップのコラボレーションでお届けいたします。

<シンギングボウルの倍音を体感するワークセッション>
シンギングボウル奏者の第一人者である長屋和哉が満を辞して、いよいよシンギングボウルの演奏を伝授!
その倍音は心と体を癒やす効果があると言われています。
「シンギングボウルが初めて」という方でも参加いただけるように、長屋氏から丁寧な指導を受けていただけます。

<ヘミシンクを体験するワークセッション> 
ヘミシンク®とはロバート・モンローによって研究開発され、モンロー研究所により特許取得された音響技術です。
ヘミシンク®を聞くことで人の意識は様々な状態に誘導されます。リラックス、瞑想、睡眠、集中、知覚の拡大、至福体験などです。
実際のヘミシンク®CDにはいくつかの信号音が組み合られており、特定の意識状態に誘導されます。
今回のワークショップではヘミシンクが初めての方でも簡単にスタートできる体験型ワークショップです。

詳細:以下のサイトをご覧ください。
http://studio-kara.com/news/24087

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by rhyme_naaga | 2015-02-08 23:18 | ライブツアー