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月と不死
『ディオニュソスをめぐってpart2〜月と不死、縄文のスピリチュアリティ』に参加してくださった方からとても素晴らしい写真をいただいたので、ここに転載します。どうもありがとう!
場所は、会場となった藤内遺跡。縄文中期のとても重要な遺跡である。
縄文土器では日本海側の火炎式土器が有名だが、その具象性や世界観の表現においては縄文中期中葉の八ヶ岳南麓出土の土器に勝るものはないかも知れない。さらにその中でも、藤内遺跡の土器はその意匠、造形、技術において傑出している。
それにしても当時の世界観が、なぜ突然この地で土器によって表現されはじめたのだろうか。たとえ、それ以前から確固たる世界観はあったとしても、それがただ単に存在することと、それを表現しようとすることには計り知れないほど大きなギャップがある。ここには、「精神の革命」のようなものがあったのだと思う。
そして、その精神の革命の起爆点が、ここ八ヶ岳南麓だったのだろう。
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by rhyme_naaga | 2006-05-16 01:37 | ライブツアー
縄文のディオニュソス、最初の月の夜に
去る4月29日から30日にかけて行なわれた『ディオニュソスをめぐってpart2、月と不死〜縄文のスピリチュアリティ』は、無事に終了しました。ご参加くださった皆さま、井戸尻考古館小林館長ならびにスタッフの皆さま、本当にどうもありがとうございました。おかげさまで、とても内容の濃い、素晴らしくて楽しい会になりました。

神像筒型土器をはじめとてつもなく重要な土器や土偶が出土した藤内遺跡での焚き火。冴え冴えとした夜の空に、新月の暗闇3夜を経て誕生した最初の月がかかり、それは素晴らしい舞台となった。
今回のディオニュソスのタイトルとした「月と不死」とは、ロシアの学者ネフスキーの書物のタイトルだが、それは月の持つ不死の力を意味している。僕はろくに藤内遺跡のことを知らずにこのタイトルを付けたのだが、会が始まってみれば、このタイトルこそが八ヶ岳南麓の縄文文化を現わす言葉そのものであった。
そして、この会を催した夜は新月明けの最初の夜で、八ヶ岳南麓の縄文にとってもっとも大切なのは満月でも新月でもなく、まさにこの最初の月である、ということには偶然以上の何ものかを感じずにはいられなかった。

そして、小林館長のお話。
20年以上の研究と情熱と、そして何よりも愛情とインスピレーションに支えられたお話は、僕の心を揺さぶり、促し、なぜだかわからないがとても勇気づけてくれたのだった。本当に素晴らしいお話だった。どこまでも謙虚で、そして素晴らしく楽しかった。
焚き火の脇で、演奏を終えた僕に小林館長は握手を求めてくださった。そして、こう言ってくださった。
「この遺跡の上で、こうして演奏してくれたことにはとても大きな意味があったよ。遺跡の下に眠っているたくさんの縄文人たちが一緒に聴いてくれたと思う。どうもありがとう。どうもありがとう」
そして館長はいっそう手に力を込めてくださった。
この言葉に、どれほど僕は歓喜したことか!!
小林館長はこの八ヶ岳南麓の地に生まれ育ち、この土地をとても愛されている。その愛情の中から放たれた彼の言葉は、確かに、いっそう確かに、本物の言霊であった。

一期一会の、最高のひと時だった。
改めて、皆さまに感謝したい。どうもありがとうございました。
(下の写真は、親友のデザイナー宮部浩司君撮影による)
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by rhyme_naaga | 2006-05-06 02:07 | ライブツアー